2019-04-19 第198回国会 参議院 議院運営委員会 第13号
二月に提出した法案だからと、もう時間が……というような反論だけで、何度も委員長の仕切りを求めるという異常な議運委員会理事会が断続的に行われ続けてきたんです。 私も、この歳費法案というのは、そもそも参議院議員の身分に関わるものであり、もっと言えば参議院そのものの在り方に関わる法案であると。また、対案とされる法案は倫選特にかかるものもあると。そうすると、どうやって審議するのかということも出てくる。
二月に提出した法案だからと、もう時間が……というような反論だけで、何度も委員長の仕切りを求めるという異常な議運委員会理事会が断続的に行われ続けてきたんです。 私も、この歳費法案というのは、そもそも参議院議員の身分に関わるものであり、もっと言えば参議院そのものの在り方に関わる法案であると。また、対案とされる法案は倫選特にかかるものもあると。そうすると、どうやって審議するのかということも出てくる。
それで、今回の議員室三室の整備の件につきましては、まず八月の二十八日の議運委員会理事会におきまして新たな議員事務室の場所について御了承いただき、十一月二十七日のまた同理事会におきましては、工事の期間、事務室の仕様、それから議員会議室の代替措置等について、それぞれ御了承いただいてまいりました。
そしてまた、参議院の方でもこの追及チームを引き続きやっておるというような状況でございますけれども、実を言いますと、皆さんも記憶にあろうかと思いますが、今日がちょうど一か月ということになるわけでございまして、先月の十六日に自民党は衆議院の議運委員会理事会におきまして、睡眠障害であると、一か月の自宅療養が必要と診断書を提出されたとお伺いをしているところでございます。
そして、かつ、こうして御質疑をいただくように、今回の原子力規制委員会の委員長、委員にかかわる同意人事の情報が事前に漏れた件について、国会そしてまた国民の方々にそういった疑義を与えたことについては率直におわびを申し上げなければなりませんし、私自身も衆議院の議運委員会理事会、そして官房長官も両院合同代表者会議におわびをしたわけでございます。
この調査会設置に関する申し合わせというのがございまして、これは議運委員会理事会においての申し合わせでありますが、「調査期間は、おおむね五年程度を目途とする。」と。これはもう決まっていることでございますので、これまた言わずもがなのことでございますが、それを頭に入れて論議を進めて、このことについてああだこうだと言うことはむだなことだと。
本院としてのこの決議の有権的解釈は、一昨年十月の国連平和協力法案に関連して本院予算委員会で問題となり、議運委員会理事会で五回行われた協議は法案廃案とともに打ち切られました。